数分で車盗難!新しい手口キャンインベーダーとは

社会
UnsplashNikita Pavlovが撮影した写真

キャンインベーダーとは

今自動車盗難にリレーアタックに変わる新たな手口が出現しました。

その名は「キャンインベーダー

盗難防止のために私たちができることをブログに書きました。

手口

CANとは 【Controller Area Network】を意味するIT用語でクルマ内部にある

電子回路や電気系の装置を接続するための通信規格の一つです。

そのCANに侵入(インベイド)してドアロックなどを解除し、エンジンを始動

させる盗難手口のです。

車のフロントバンパーをズラし、隙間から車の配線を取り出します。

そして配線に特殊な機器を繋ぎ、車のネットワーク自体を物の数分で

制御してしまうのです。

実際の機器

兵庫県警が押収した「CANインベーダー」に使用されたとみられる端末=神戸市中央区(鈴木源也撮影)

2021年6月には日本で初めて兵庫県警がCANインベーダーの手口で約200台、

総額10億円以上の高級車を盗んだ窃盗団を逮捕しています。

その際、窃盗団から押収したCANインベーダーの機械も

報道陣に公開されており、

その特殊機器は【モバイルバッテリー型システム侵入ツール】

と名付けられていました。

これは海外のサイトで6000ユーロほど(日本円78万)

で売られています。

CANインベーダー対策

現状リレーアタック対策で使われている

電波を遮断するアルミでキーを覆う

のような具体的な対策は残念ながらありません。

しかし、犯人は時間がかかる盗難は諦める傾向にあるため

できることを対策しておきましょう。

ハンドルロック

物理的に車を動かなくするハンドルロックやタイヤロック

時間稼ぎに有効と言えます。

一万円以下でも有能なものもたくさんあります。

社外セキュリティ

車のネットワークに侵入するため

後付けの社外セキュリティはしっかり作動します。

イモビライザー等をカーショップと相談するのも

いいかも知れませんね。

GPS

車の中にGPSを入れておけば万が一にも盗難された時に

愛車の位置が一目でわかります。

盗難された車は、海外に売り飛ばされることが多いため

見つけるのは時間との勝負になります。

一刻も早く愛車を取り戻すためにもGPSは有効です。

まとめ

悪いことを考えている人は、私たちの行動を常に監視していて

浮かれている隙をついてきます。

そうです。これからレジャーの季節です。

長時間留守にして、車に触らない方は

キャンベーダー対策をしっかりしておきましょう。

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