G7広島サミット開催 この時代にonlineではダメな理由

社会

サミット開催

広島 厳島神社

2023年5月19日〜5月21日の日程でG7広島サミットが開催されます。

唯一の被爆国の日本、そして被爆地の広島で開催されることにとても多くの

意義を感じます。首脳たちが揃って「原爆資料館」に赴くことも歴史的瞬間と言えるでしょう。

しかし、その反面広島の街は厳戒態勢となり、市民の皆さんは交通規制や入場規制

不便な思いをされていることでしょう。

また、警備費用も莫大な額になっています。

それでも長時間の移動やテロの危険をかえりみず、直接集まるのはなぜでしょうか?

私たちにも浸透したonlineでの開催ではいけないのか探りました。

G7サミットとは

まずは、G7サミット開催の意味と重要性についてお話ししたいと思います。

G7サミットは、先進工業国グループである「Group of Seven」の略称であり、

毎年開催される重要な国際会議です。

まず、G7サミットの最大の意味は、世界の主要国が一堂に会して

経済や政治に関する重要な問題を議論する場を提供することです。

  • G7
  • アメリカ
  • カナダ
  • イギリス
  • フランス
  • ドイツ
  • イタリア
  • 日本

の7つの国が参加しています。これらの国は経済力、政治力、国際的な影響力を持っており、

世界の重要な決定を左右する能力を有しています。

そのため、彼らが集まり協力し合うことは、グローバルな問題に対処する上で

非常に重要な意味を持っています。

なぜonlineではダメなのか

理由はいくつか存在します。

一つ一つ見ていきましょう

理由1 言葉以外の機微を読める

対面で直接顔を合わせていると言葉以外の合図から相手の機微を読むことができます。

表情や仕草、姿勢、目線など相手全体を見て、相手がどう合図を出しているのか

繊細にチェックすることができます。

onlineでは画面内の情報のみなので、相手が本当に隠したいことは映りません。

理由2 密室が作れる

対面で話すことのメリットの中に情報が漏洩しないということがあります。

完全な密室を作れるので後は盗聴などに気をつければ(もちろんサミットの舞台では対策は万全)

お互い本音で対話することが可能です。

onlineではどうしてもハッキングや傍受の可能性を拭いきれません。

関連ブログ:中国バックのハッカー集団「ボルト・タイフーン」狙いはアメリカの重要インフラ!

理由3 事態が進展しやすい心理に

冒頭でお話しした通り各国首脳は長時間の移動やテロの危険を乗り越えて

わざわざ集まっているわけですから「手ぶらで帰るわけにはいかない」心理ですし

開催国日本の岸田総理は、これだけ大規模にお金をかけて、規制もして迷惑かけて

何も決まりませんでした。はありえないと思っています。

つまり7カ国すべての首脳が結果を求めています。

そのため先送りにしていた大きな決断が下されるかもしれません。

理由4 インパクト

onlineでは絶対にできないこと。それは相手に触れることです。

「笑顔で手と手を握り合う各国首脳」は世界に大きなインパクトを与えます。

それは経済的にもそうですし、外交的にも。例えば対中国、対ロシアにもとても効果的です。

少し前ですがアメリカ合衆国トランプ大統領と北朝鮮金正恩委員長の握手の映像は

皆さんにとってかなり衝撃的な映像だったのではないでしょうか。

世界にインパクトを与えるためには直接対面しかないのです。

まとめ

以上の理由から、onlineではなく直接集まり国際社会の協調やリーダーシップの発揮

持続可能な発展への取り組みなど、多岐にわたる意義と役割を果たしているのです。

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