岩合光昭の世界ネコ歩き 見るべき。

エンタメ

私が唯一録画しているテレビ番組、「岩合光昭の世界ネコ歩き」

動物写真家の岩合光昭さん(おじいちゃん)が

世界の猫に会いに行くだけの番組

劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族 PR動画

を本当に見て欲しいのでブログに書きます。

BSで1時間の通常版

地上波で15分のmini版

が見られます。

放送予定はNHKオンラインを見てください。

世界ネコ歩きの推せるポイント

ポイント1 癒し効果絶大

画面にはネコ、風景、時々人とその他の動物しか出てこないです。

そしてNHKなのでコマーシャル(CM)がありませんので、

ただただ癒しの映像が流れています。

情緒不安定な時、一人が怖い時、胸がざわつくときなど

録画した番組を見ながら寝ると、すぐに入眠できます。

ポイント2 猫が喋らない

動物番組といえば、動物に人間の声を当てて、愛くるしさを演出しています。

「うんしょ、よいしょ。」

「あれれ〜どうしよう。」

「これは僕のだぞ。」

など、一切ありません

ありのままの猫の鳴き声と、猫を呼ぶ現地の人と岩合さんの声だけです。

ポイント3 岩合さんの撮影スキルの高さ

岩合さんは、地球上のあらゆるフィールドで撮影を続ける動物写真家で

日本人では唯一「ナショナルジオグラフィック」の表紙を2度飾っています

動物を撮り続けて50年以上。

その国の象徴的な風景に、猫を追いかけ、綺麗な景色と猫の画を芸術的に

切り取って映像にしているので、本当に美しいです。

猫と距離を近づけ、猫に撮影を許してもらうまでに何日も費やし、

猫の動きを予測してそこにカメラを配置する技術は世界一だと思います。

カメラマンにめちゃくちゃ懐いている子猫

ポイント4 いい子だね〜

岩合さんは猫の名前を優しく呼んで

いい子だね〜

と語りかけます。

もうその声とトーンが素敵すぎて

絶対、私も「いい子だね〜」と言ってもらいたくなります。

ポイント5 愛玩動物の猫ではない

撮影する猫は可愛い猫よりも、かっこいい猫が多いです。

顔が大きく傷があり、目つきが鋭いボス猫にフォーカスしたりしているので

いわゆる愛玩動物の猫ではなく、生き物の猫を見られます。

見ているこちらとしては、この猫「かっこいい」という感想が生まれることが多いです。

まとめ

その他にも、音楽がよかったり、ナレーションが塚本高史さんだったり

推せるポイントがたくさんあります。

本当に一度見てもらいたいので衝動的にブログにしました。

ぜひ見てください!!

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