一ノ瀬ワタル
話題のNetflixドラマ
「サンクチュアリ-聖域-」で
主演を務めた 一ノ瀬ワタルさん
今大注目の俳優です。
プロフィール
福岡県 久留米市出身
1985年生まれの37歳
元キックボクサー。
俳優に転身し、ドラマ「獣になれない私たち」「インフォーマ」、
映画『宮本から君へ』、『HiGH&LOW』シリーズ、
『ヴィレッジ』などに出演。
サンクチュアリでの演技が話題に
本作は、借金・暴力・家庭崩壊と人生崖っぷちで荒くれ者の新人力士・猿桜が、
大相撲界でのし上がろうとする姿を描く作品です。
日本ではネトフリTV番組の週間ランキングで1位を獲得し、
グローバルランキングでも10位に食い込むなど大ヒット中で、
満足度が非常に高い作品となっています。
猿桜 一ノ瀬ワタルの役作りがすごい
「稽古から撮影まで、全部で2年半。
最低ラインで100kgというのがあって、
一人ひとり役によって目標体重は設定されていて、
それに向けて増量して稽古しました」
「肉体改造も段階があった。
最初は“だらしなくしてくれ”と。段々絞れてきて筋肉
が浮き出てくるときとで稽古が違った」と
一ノ瀬さんが解説してくれています。
その通りで、一話と最終話で体つきが全然違うんですよ。
また演技もすごく良くて、魂を震えさせてもらいました。
顔の傷
一ノ瀬ワタルさんは元キックボクサーで、顔の傷は
タイに2年間武者修行に行っていたときにできた傷とのことです。
まさに本物!
その後スカウトされて俳優の道へ進んでします。
ご本人もこの「サンクチュアリ」で俳優としての
殻が剥けたと話しており、今後の活躍や
サンクチュアリの続編にも期待が高まります。